Amazon echo(アマゾンエコー)、通称アレクサを導入して1年。生活は格段に便利になりました。Amazon echoやGoogle home(グーグルホーム)など、スマートスピーカーは使って観ないとその便利さがわかりません。そう、原始人が火を使えるようになったように。ガラケーからスマホに変革するように。
Amazon echoのすごいところ
アマゾンエコーは、音声認識機能が付いたスピーカー。言葉を認識して動作します。
例えば、こういうこと。
アレクサに話しかけると、連携している家電などを動かすことができます。
私の使い方はこう。
「アレクサ、電気消して」
すると、アレクサが部屋の電気を消してくれます。手を動かすことはありません。もうリモコンは、引き出しの奥底…。
Amazon echo使ってみて便利だったところ

アマゾンエコーでできることはたくさんありますが、私が特に便利だった機能を紹介します。ひとつだけ、注意点があります。アマゾンエコーを最大限活用するには、相方Remo(リモ)も一緒に購入しないといけません。後ほどリモについても紹介します。
テレビやエアコンのリモコンになる
「アレクサ、テレビつけて」というと、テレビのスイッチがオン!テレビのチャンネルを変えることもできます。リモコンを触らなくても、好きなチャンネルに変えて、音量を変えて…ということができます。
エアコン、照明もアレクサで操作可能。アレクサで操作できる家電の共通点は「赤外線リモコン」であることです。
気分に合わせた音楽をかける
「アレクサ、ポップな洋楽かけて」というと、ジャンルを選んで音楽がスタート。癒しの音楽、元気になれる曲など抽象的な表現でもだいたいOKです。
この音楽再生、PCでの作業中に使えます。手元を止めずに声だけで音楽をチェンジできるのはかなり便利!
この機能を利用するためには、プライム会員になっておく必要があります。
「いってきます」というと、家電をすべてオフする
「定型アクション」を使うと、決まったワードで決まった行動をさせることができます。例えば、「アレクサ、いってきます」というと、照明・テレビ・エアコンをすべてオフ。これ、かなり便利です。
Amazon echoの相方Remo(リモ)
アマゾンエコーを最大限利用するためには、リモが必須です。リモはアマゾンエコーから指令をうけて、赤外線を各家電に飛ばします。
amazon echoとの相性が抜群なので、必ずセットで買ってください。Amazon echoだけ買うと後悔すると思います。
Remoで帰宅前にエアコンON
去年の夏、もっともIoT化して感動したのが、遠隔操作でエアコンがONできることです。帰宅の15分前に、冷房をつけておくと家に着いた頃には、ひんやり。真夏、これは幸せすぎました。
しかもこの機能、GPSを利用しているため、自宅の●km圏内に入ったら、エアコンをつけるといった設定もできます。さらに気温が●度以上なら…など条件をつけることも可能。最高すぎる!
Remoで電気もON
帰宅前に電気をつけることもできます。一人暮らし、家に帰ると真っ暗で…という寂しい感じもなくなるので、めっちゃおすすめ。こちらもエアコン同様、自宅の300m圏内に入ったらという条件にしておくとGOOD。時間設定もできるので夜のみに限定できます。
まとめ
スマートスピーカーを導入する前は「これって、何に使うんだろう?」と必要性を感じていませんでした。でもいまは、なくてはならない存在になっています。1年間使ってみて、私の生活は幼い頃に見ていた未来に近づいている!と感動するほど。しかも、それが立ったの1万円ほどで手に入ります。プライムデーならもっと格安になる可能性大!まだ疑心暗鬼で使っていない方は、ぜひAmazonプライムデーで格安で手に入れて使ってみてください。時間の節約ができて、空いた時間をもっと有効活用できるようになるはずです。