4月から楽天でんきにのりかえました。電気の乗り換えは、5分ほどで完了。汚毒ほど簡単です。楽天ポイントを貯めているなら、楽天でんきへの乗り換え、とってもオススメです。
楽天でんきとは

ループでんきは、3000円がもらえるので乗り換えましたが、やや電気代が高めでした。楽天かえて、前年比2000円ほど安くなりましたので、かなり満足しています。
2016年7月 11082円(東京電力)
2018年7月 8891円(ループでんき)
2019年7月 6839円(楽天でんき)
私の電気代遍歴です。2016年、凄まじいですね(笑)。今より節約意識が薄かったことももちろん影響していますが、同じ7月でも電気代が1ヶ月で4243円、39%の削減に成功しました。
楽天でんきと既存の電力会社と比べてメリット&デメリットを比較してみました。
楽天でんきのメリット

楽天経済圏内に住んでいる人なら、お得なメリットがたくさんある楽天でんき。変更して2ヶ月たって、感じたメリットをまとめました。
楽天でんきは基本料金が0円
楽天でんきは、基本料金がかからないので、使った分だけ支払えばOKです。
楽天ポイントで支払い可能
一番のメリットは、ライフラインをポイント支払いできる点です。買い物で貯まったポイントを、電気代支払いにあてられるんです。
楽天ポイントがたまる
楽天ポイントも貯まります。200円分で1ポイント、楽天カードの支払いなら100円分で1ポイントたまるので、合計で1.5%のポイントが貯まります。ザクザクですね!
キャンペーンで2500ポイントもらえる
私の場合は2500ポイントもらえました。現状も2000ポイントもらえるキャンペーン中です。契約自体は無料ですので、とってもお得です。
電気代がリアルタイムで見える化できる

楽天でんきは、パソコンやスマホで、電気の使用量が見える化されます。時間別、日別、月別と細かくチェックできるので使いすぎ防止にも役立つはず。
楽天でんきのデメリット

楽天でんきにもデメリットがあります。メリットとデメリットを精査して、乗り換えを検討してください。
300kwh以下だと割高になる可能性あり
電気代は…
・基本料金:必ずかかる最低料金
・従量料金:1kWhあたりの単価
・電力使用量:その月に使用した電力量の合計
基本料金+従量料金×電力使用量=電気代
で計算できます。東京電力の場合で計算すると842.4円(30A)が基本料金としてかかります。その代わり、120kWhまでが19.52円/kWhです。
楽天でんきは、一律料金で26円/kWhです。
一般的なひとり暮らしの場合、料金があまり買わない可能性が高いです。
しかし先ほどメリットでお伝えした
- 初年度もらえる2000〜2500ポイント
- 200円ごと1円のポイント付与
がありますので、実質的には安くなる可能性が高いと言えます。詳しくはまず、自分の電気使用明細を準備して、webでシミュレーションすると料金比較が見えるかされるのでオススメです。
プランがひとつだけ
基本料金も、従量料金も一律のため、自分に最適なプランがあるなら、既存の電力会社のほうが割安になる可能性があります。
楽天でんきに変える方法は簡単!

電力会社の乗り換えをやったことがない人は、面倒臭そう…と思うかもしれませんが、実はかなり簡単です。
- 工事不要(立会いなし)
- 初期費用ゼロ円
- 最低利用期間の縛りなし
携帯電話やネット回線とは違い、電気の使用番号だけわかっていればOKです。これは、電気料金の明細に書いてあります。
webから申し込むと、1ヶ月以内に使用可能になるようです。
「【楽天でんき】ご利用開始のご連絡」
というタイトルのメールが申し込みから8日後にきました。早すぎる…!今も乗り換えで2000ポイントもらえます。お試しで使ってみて、コスパが悪いなと思ったら、また違う電力会社に乗り換えても違約金はゼロです。
まとめ:楽天でんきで得したお金は投資に回すべし!
楽天でんきで貯まったポイントを、投資信託で積み立てるのもあり。私の場合は、貯めたポイントで楽天証券VTIをコツコツ積み立てています。毎月支払う固定費だからこそ、ポイントや節約しやすい仕組みを活用して、資産運用に役立てましょう。