otona MUSE12月号のL.L.Beanの巾着バッグに味をしめて、1月号の付録
フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遥華さん監修 「JOURNAL STANDARD L’ESSAGE」開運ミニ財布、馬蹄チャーム
も購入しました。前回も思ったことですが…
付録のクオリティがスゴイ!
と思います。本当に。店で買うより付録の方がコスパよくて品質もそれなりなんじゃなかろうか。
otona MUSE1月号付録は財布&チャーム

今月のotona MUSE(2020年1月号)の付録は「ジャーナルスタンダード レサージュ」開運ミニ財布です。セブンイレブン限定で長財布もあるようですが、私は財布はできるだけ小さく(何故ならキャッシュレス派だから!)という信念があるので迷わずミニ財布に!
人気フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遥華さんが監修した、2020年の運気を上げてくれる開運財布という点もポイント高い。風水でゴールドはお金を呼び込む色合いですから。さらに金運アップの馬蹄チャームもセットです。
発売日:2019年11月28日
表紙:滝川クリステルさん
出版社:宝島社
価格:1,200円(税込)
ジャーナルスタンダード レサージュとは

JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナルスタンダード レサージュ)はベイクルーズのブランドで、ジャーナルスタンダードのお姉さんブランド。セレクトがメインで、ミドルハイブランドがラインナップしています。
-Virtue & Vice- トラディショナルもトレンドもそつなく、メンズライクもレディライクも自分らしく着こなし、ファッションもライフスタイルとして捉え、楽しむ…。そんな大人の女性を満足させるスタンダードアイテムをベースに、アメリカンテイスト&ヨーロッパテイストをミックスさせたCasual-up/Dress-downスタイルを提案いたします。
公式HPより(ブランドコンセプト)
ベーシックで洗練されたアイテムが多い印象。TOGA、ジョンスメドレー、ラグ&ボーンなど。ミドルプライスなブランドが揃います。ユニクロラバーなhigeがお店に行くと目玉が飛び出るくらいお高いです。
イヴルルド遥華さんとは

イヴルルド遥華さんは、女性誌で特集を組まれたりTV出演もする人気のフォーチュンアドバイザーです。私、財布と金運って繋がりがあると信じるタイプなんですが…。というのも、お金持ちの財布は綺麗で整っている。お金を大切に扱っている印象です。どっぷり心の底から信じているわけではないのですが、どうせならお金に好かれる財布で過ごして金運アップしたい…という本音。
なので、デザインが気に入ったのもありますが、イヴルルドさんが監修しているのも「買い!」と思ったポイントです。
デザインは、ほぼバレ●シアガ!?

この付録を見たときに、一番最初に思ったのは…
「これは…まさか…バレン●アガ!?」
でした(笑)。バレンシアガのミニウォレットがこちら。価格は45,100円です。

正面から見ると、ロゴが入っている以外ほぼ同じですね。

この写真からはわかりにくいですが、開くとお札を入れる部分があって、そこにカードポケットがあります。

付録も同じく。もちろんバレンシアガの素材はリアルレザーですから、品質は違います。しかしデザインは酷似しています。ファッションデザインにほぼ著作権はありません。だから、オマージュという名の下に、可愛いものはみんなが真似する文化ですね。
ジャーナルスタンダード レサージュ開運ミニ財布をレビュー
実際軽く使ってみた感想をレビューします。
ブランドロゴは金の箔押しで高級感あり

付録なのにスゴイな…と思ったのが、ブランドロゴがしっかりゴールドで箔押ししてあったところ。プリントでもいいだろうに、しっかり凹凸があります。しかし財布自体がゴールドなので、主張しすぎないのもいいところ。
個人的には30歳すぎたら、ブランド強調気味のアイテムって萎えるんです。LVモノグラム!!みたいなやつは遠慮。タダでくれるって言っても断るレベル。さりげなく、むしろ裏地にロゴ小さくくらいが心地いいです。
小銭入れもしっかりマチ付き

小銭を入れるスペースはボタンで開閉します。しっかりマチがあるので支払いの時に小銭を出しやすいのはかなりポイント高いです。また、裏地が変にてかてかしていなくて安っぽくないのにも驚きました。おそるべし付録の進化…!
カードは1ポケット2枚が限界

残念だったのは、カードの収納量が低いことです。3つのポケットがついていましたが、1ポケットに2枚以上入れるとボタンが止まらなくなりました。
クレジットカード×2
キャッシュカード
保険証
免許証
これだけでほぼ埋まって、あと1枚ポイントカードを入れるとパンパンになります。ポイントカードはできるだけデジタル化していますが、まだ対応していない店舗も多いので、持ち歩く必要があり…。
今すぐ使用してはダメ!
新しいものを手に入れたらすぐに使いたくなってしまいますが、今すぐ使い始めるのはNGです。
「春財布」といって、春に使い始めると縁起がいいと言われています。春=貼るで、財布がパンパンに張るという意味も込められています。
春財布は、二十四節気で以下の期間が「春財布」の時期と言われています
- 冬至(12/22頃)~雨水(2/19頃)
- 立春(2/4頃)~啓蟄(3/8頃)
年明けに新しい財布を使い始めるといいと気持ちも新たになりますので、私は2月の立春後に財布を新調して使い始めています。
2020年なら、2月5日に新調予定。
- 立春後
- 寅の日
というのが、この日に使用開始する理由です。寅の日というのは、12日ごとに巡ってくる吉日なのですが、寅の日に財布をおろすと”出て言ったお金を呼び戻してくれる”という験担ぎになると言われています。
どれも迷信と言われたらそれまでですが、せっかくイヴルルドさんが監修した開運財布なので、使用開始時期もしっかり開運になる(金運アップ)をチョイスしたいものです。
馬蹄チャームは大きめなので家鍵に最適
チャームも大きくてシンプルで素敵だったので、家鍵をつけました。大きめなのでバッグの中で見つけやすいです。毎日持ち歩いて金運上がるといいなぁ。昔から馬蹄は金運アップのモチーフと言われているので、しばらく愛用予定です。
まとめ:付録ライフが楽しすぎてハマりそう
先月、ひょんなことから付録に目覚めたのですが、今月も1200円で素敵な財布に出会えて大満足です。改めて昔の付録とはクオリティが違うな〜と感激!来月はKINOKUNIYAのバッグだそうで、それは購入しない予定です。トートバッグはたっぷりありすぎますから。
最近はバッグやポーチだけでなく、コスメも豊富なので、またきになるものがあったら買ってレビューします。
▼Otona muse12月号の付録レビュー
▼Otona muse2月号の付録はKINOKUNIYAのバッグ