2019年よりリモートワークがOKになった弊社でしたが、この度、リモートワークを基本とした勤務が始まりました。Zoomでのテレカンもある中で、最適なリモートワーク服を模索しました。
在宅勤務になりました

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- 在宅ワーク
- テレワーク
- WFH(work from home)
2月からリモート推奨、そして東京都の要請もあり、基本の勤務形態がリモートになりました。もともとリモート勤務を推奨していたため、ツールは揃っています。意外とスムーズに移行。仕事の進行は良好。移動など無駄な時間がないので、余暇時間が多くて最高です。
▼リモートワークのメリット&デメリット
リモートワークのファッションポイント

ずっと家にいるので、パジャマから着替えるべきか。色々試行錯誤してみた結果、私の最適解が見えてきました。
パジャマと部屋着は分けるべき

とりあえず起きたら
パジャマから部屋着に着替え
ましょう。気持ちが切り替わります。最初はパジャマのままで仕事に取り掛かっていたこともありましが、なんかやる気が出ないと言うか、だらーんってしちゃうんです。
仕事モードに切り替えるためにも、シャワーを浴びてスッキリした後はリモート用の部屋着に着替えるのがベスト。
快適さを優先

リモートワークでは、他の誰にも見られないので、
自分が快適な格好
がベストです。私の場合は、
- 肌触りがいい素材
- 締め付け感のないワンピース
がベストでした。

このワンピースはコットン素材で肌触りもよく、ストンとしたシルエット。締め付け感もないので、家での仕事によく使っていました。2020年も色違いで追加購入予定。
テレカン対応もあり

リモートワークの基本は、通常業務を自宅でも円滑に進めること。時には会議も入ります。リモートワークでよく使われるのはZoomというオンラインチャットです。インカメラによって自分を映し出すことも可能。音声だけやテキストチャットのみも選択できます。
映像あり会議に参加する場合、女性ならちょっと「どうしよう」ってなりますよね。私もなります。急に映像でやろうとか言い出すの、マジでやめてほしい。しかし、仕事中ですからそんなこともあり得ます。
- 軽くメイクする
- 上半身だけ上着を羽織る
私の場合は、これでOKです。普段、大してメイクをしていないので、粉をはたいて、眉をちょっと書き足す程度。そして、先ほどのワンピースにパーカーを羽織ります。かっちりめにしたいなら、ジャケットを羽織るとよりよい。
ちなみに背景は、バーチャルで入れられますので、部屋の中は見せないこともできます。最高に便利。
気分が上がる格好を

ほぼすっぴんで、毎日同じ格好をすることになるんです。それを数ヶ月やった結果、私に起こった変化は
やる気の低下
でした。これは自分でもびっくり。やはり、好きな服を身につけるのは自分の気分に変化を与えます。だからこそ、リモートワークでも、自分が好きで気分が上がる服を着るのがベスト。たまにはメイクして、好きな服を着たり変化をつけています。これ、やらないと本当にやばくなります。
リモートワークのメイクのポイント

Zoomミーティングがない限り、メイクは不要です。しかし、テレカン(映像会議)がある場合、メイクしないわけにはいきませんよね…。面倒臭い…。しかしこれも仕事の一部です。私の場合はいくつかの方法で切り抜けています。
Snap Cameraの美肌フィルター

SnapCameraをインストールして、Zoomと連携して、自分の映像に自動でフィルターをかける方法です。これならすっぴんでもメイクしたフィルターをつけることが可能。
私は、大抵このフィルターだけで乗り越えています。
ふざけたフィルターも多いのですが、肌の質感や軽くチークやリップを入れてくれるフィルターもあります。コスメブランドのロレアルが提供しているフィルターもあって、かなり重宝します。実物より綺麗になりすぎるのが玉に瑕。
メガネをかける

すっぴんに伊達メガネをかけて対応します。フレームが濃いめのものが最適です。メイクではなく、メガネフレームに視線がいってノーメイクなのが目立ちにくいです。
ファンデと眉だけ描く

クッションファンデで全体を彩った後、アイブロウだけはきっちと。アイシャドウやリップはなしです。こちらが私のリモートワークの最上級フォーマルスタイルです。
外部との打ち合わせがあるときに、たまにやります。
リモートワークで私のファッションとメイクはどう変わった?

1ヶ月以上リモートワークのみになり、私の生活にも大きな変化が現れています。
ファッションの変化

新しい服を買わなくなりました。毎シーズン買い足していたトレンド服もほぼ購入せず。代わりに着心地のいい部屋着を吟味しています。以前はパジャマと外出着だったのが、今はパジャマと部屋着です。
部屋着は、完全に自分のため。誰の目も気にせず、自分が着心地よくハッピーになれる洋服です。自分の気分が上がる部屋着を日々ネットで検索する日々。
メイクの変化

メイクはほぼしなくなったので、買い足しもゼロ。代わりにスキンケアに力を入れています。フェイシャルエステやボディマッサージに通うのはこれからもリスクなので、家でできるスキンケアは、今後も需要が伸びそうですよね。私もホームケア用品を吟味する日々です。
まとめ:誰にも会わない日も自分のためにおしゃれしよう

リモートワークで誰にも会わないからっておしゃれをしないと、なぜかやる気がどんどんしぼんで行きます。私の場合は。
それを脱却するために、たまにはメイクして、かわいい洋服を買い足すことが必要です。これからどれだけ外出自粛が続くかわかりません。2-3週間で終わると思っている人もいれば、2ヶ月は続くとみている企業もあります。大切なことは、リモートワークでも通常のパフォーマンスを維持しつつ、自分のモチベーションをキープし続けること。
そのために、心に潤いを与えてくれるファッションを存分に楽しみましょう。洋服は誰かのために身につけているわけではない。普段から自分のために身にまとっているんですから。
▼リモートワークにあると便利な3つのもの