転職の合間にしたいこと。石垣島のドミトリーで1ヶ月暮らしてみた

転職の合間にしたいこと。石垣島のドミトリーで1ヶ月暮らしてみた

3年前に、今の会社に転職が決まった後、前職でたまっていた有給休暇1ヶ月の消化(実際は2ヶ月だったけど…)が決まりました。転職の合間の休暇ほど、爺夕に解き放たられる瞬間はありません。このとき私には2つの葛藤がありました。そして両方を叶えるため、石垣島に飛び立ちました。

転職先が決まったら…

喜ぶ女性

自分の希望の転職先が決まったら、現職で退職を申し出て、そしてやってくるのが有休消化です。

私の場合、前職での有給が2ヶ月もたまっていましたが、実際消化できたのは1ヶ月でした。しかし、給料をもらいながら、なんの仕事の心配もしなくていい1ヶ月、どう過ごすべきか。

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手に入れた1ヶ月の過ごし方

退職を申し出てから、前職を辞めるまでの1ヶ月はとにかく引き継ぎが大変でハードワークでした。しかし、辛くはなかった。なぜなら素敵な夏休みが待っていたからです。何をすべきか、考える時間はありませんでしたが、漠然と2つのTODOが葛藤していました。

ひたすら副業

当時、ほとんど貯蓄がなかった私。前職ではファッション三昧の浪費生活でした。この機会に、フリーランスでザクザク稼いで、貯蓄しなければという意識がありました。フリーランスの雑誌編集者の需要があるのは知っていましたし、友人たちから「辞めるなら手伝って!」と泣きのLINEが山ほど届いていたのです。しかし、せっかくの休みをそんなことに費やして良いいのか…。

ゆったり旅行

もうひとつは、ゆったりと旅行したいという欲求。前職では1年間ほぼ休みなし…という劣悪な労働環境だったため、1週間の休暇を取ってバカンスへなんてこと、一度もしたことがありませんでした。海外に行くのも、雑誌の取材で。ですから、リゾートでもひたすら取材して、ヘトヘトになってゆっくりする時間がなかったのです。

南の島で働くという選択

水着の女性

前職を辞める1週間前、妙案が浮かびました。

南の島でライターの仕事すれば良いじゃん!

撮影さえなければ、東京にいる必要のない仕事。そう、どこでもできるんです。ただしお金をかける余裕はなかったので、石垣島のドミトリーで1ヶ月過ごすことにしました。宿代は、なんと1ヶ月で3万円。航空券は直前だったので、LCCで往復5000円でした。格安…!

こうして、退職の1週間前、有給の使い方を決めて、その日のうちに全て予約を完了ました。最後の1週間、仕事の合間を縫って、いくつか来ていた仕事のオファーから、石垣島でもできる仕事を選んで打ち合わせを終え、無事退職した次の日、リュックひとつ背負って、東京の一人暮らしの部屋を後にしたのです。

石垣島での生活

美しいビーチ

結論から言うと、私の石垣島での生活は素晴らしいものでした。思いつきで東京を飛び出してから4時間ほどで石垣島の真っ青なビーチに到着したときは感動しました。持って来たのは1週間分の着替えTシャツ、水着、下着とパソコン。とても身軽でしたが、生活に困ることはありません。だって、イオンがあるんだもん。

8時:起床

規則正しい生活の中で、目覚ましをかけなくても8時に目覚めるようになりました。体に任せて目を覚まし、おきたらシャワーを浴びた後、イオンで買って来た卵を目玉焼きにしてトーストを焼きます。ドミトリーで出会う友人たちとおしゃべりするのも楽しい。

9時:海へ

ビーチにいって、日向ぼっこしたり、スキューバーしたり。朝の海でドミトリーの友人やダイビングの先生たちと遊びました。ダイビングのインストラクターは、ほとんどが沖縄以外から来ている人で、世界を回って石垣にたどり着いていたり東京からのエスケープだったり。話も面白かった!

12時:帰宅&昼食

ゆっくり過ごした後は、ドミトリーに戻って昼食です。帰りにイオンに寄って、お弁当を買ったり、うどんや焼きそばなど簡単な料理をしました。外食は高くつくし、凝ったものを作るのには向かないキッチンです。手早くがモットー。

13時:仕事

メールチェックから始まり、原稿執筆を行います。ドミトリーにwifiがあるのでネット環境は問題ないですし、近所のカフェにいって気分転換しながら作業してもOK。ごくたまに電話でクライアントと話すこともありました。

仕事内容は、ファッションブランドのECサイトの商品クレジットやキャッチフレーズをつけたり、企業のブログを更新したり、雑誌のゴーストライターをしたり(笑)。

17時:海へ

4時間くらいはたらいいた後は、また海を散歩したり、現地でできた友達とカフェでお茶をしたり。1週間だけ、東京から友人が遊びに来たので土日に西表島など近所の離島巡りもしました。

19時:夕食

ドミトリーで自炊するか、近所の居酒屋やレストランで友人たちと食事。長期滞在者が多いドミトリーだったので、世代も住んでいるところも違うみんなでワイワイ楽しかったなぁ。

20時:仕事 or ゆったり

夕食を終えたら、仕事の続きに取り掛かります。仕事が片付いている場合は、ゆっくり本を読んだりYOUTUBEを見たり。本はキンドルですぐダウンロードできるし、パソコンでYOUTUBEが見られるし。娯楽には事欠かない。素晴らしい世界をありがとう、インターネット。

23時:就寝

たっぷり陽に当たって、遊んでいるので、だいたい23時には眠くなります。うとうときたら、そのままおやすみなさい。幸せな1日をありがとう。

石垣島で1ヶ月暮らした感想

海辺の女性

  • 仕事:東京と特に変わりない
  • 収入:有給+ライター給与=大黒字(たぶん1ヶ月で100万くらい稼いだ)
  • 食事:ドミトリーだと簡素になりがち(野菜不足)
  • 時間:ゆったり
  • 海:毎日綺麗で毎日飽きない
  • 困ったこと:車が運転できない

私が1ヶ月暮らして見た感想です。仕事は、遠隔地でもできるものを持って行ってたため、都内にいるのとなんら変わりないです。労働時間も7時間ほどと意外と長めですが、自分でいつ作業するか選べるので、ストレスが少ないのが特徴。また、収入も有給+フリーランスギャラがもらえたので、1ヶ月で合計100万円くらい稼げました。

こんなに素晴らしい暮らしですから、東京に帰るときは石垣島の空港で涙がほろりと…。

渋谷に帰りたくないよ…

心の底からそう思ったものです。「楽しい」しかない1ヶ月でした。

まとめ

もし転職でしっかりと有給が使える期間がたっぷりとあるならば、普段と違う土地で暮らしてみるのも一案です。旅行とはまた違った時間が過ごせますし、うまくやれば、現地でも仕事をして、転職の合間にたっぷりと蓄えることもできます。

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