昇給15万円。社会保険料さえなければ私は幸せに暮らせると思う

昇給15万円。社会保険料さえなければ私は幸せに暮らせると思う

6月昇給した私ですが、12月も少し昇給できました。ただしボーナスはやや減。インフレに勝つべく昇給したい私です。

2023年12月の昇給は…

雪と女性

2023年12月の昇給額は

15万円(年額)

でした!

<私の昇給推移>
2019年6月:+3万円
2019年12月:+15万円
2020年6月:+20万円
2020年12月:+20万円
2021年6月:+10万円
2021年12月:+30万円
2022年6月:+10万円
2022年12月:0円
2023年6月:+20万円
2023年12月:+15万円

前回は12月はまさかの昇給0円で、仕事のやる気0%に引き下がった私でしたが、今回は20万円、今回12万円で、2023年は合計+35万円の昇給でした。

そして、2020年5月に書いた記事「大増税時代の幕開け!今からできる傾向と対策」が、現実になり、増税地獄に陥っているのが本当に辛い。9月は昇給したのに手取りが減りました。社会保険料を節税(もはや保険料じゃなくて強制徴収だから税だよね!)を最大限やります。

2023年10月の物価指数は前年同月比+3.3%

洋服屋

私の給与上昇率は前年比+5.3%でした。

日本の消費者物価指数は2023年10月時点で+3.3%でしたのでやや上回りました。でも本当ギリギリ。ていうか、実際上がるのは来年だから、物価上昇率には負けてますね。つら。

しかし!!

物価だけじゃなく、雇用保険料も上がっていますからね…。先日計算したら、社会保険料だけで年間200万円(労使合計)。これが働かず湿布もらい妖精老人に配られていると思うと、この国を見離したくなります。まじで政治家全とっかえしてくれ。

収入が増えても生活は変えない!

祈る女性

  • 昇給よりも、支出を最適化して、出費を減らすこと。
  • 投資への入金力を最大化して、不労所得(主に配当金)を得ること。

昇級しても私の基本方針は変わりません。

2024年、新しいNISAは生涯1800万円を運用できるので、早めに枠を活用してお金に働いてもらいたいと思います。投資の利益に社会保険料がかからないのは本当に嬉しい。いや、当たり前だけどね。だって、給与をもらったお金で投資してその利益に保険料とか二重課税もいいとこ、地獄だから。

まとめ:インフレに負けない昇給で仕事がそこそこならいいや

ラベンダー畑

去年の今頃は昇給0円で心はずどーんと地の底へ。それでも私の年間配当金額は、2023年11月時点でもうすぐ30万円。昇給よりも配当所得が私の心の支えです。頑張って働くより、しっかり配当金を積み上げよう、と再び心に誓ったのでした。

また、同時進行で、できるだけ課税所得を減らすこと。会社員ができる節税枠を利用して、DB/DCをマックス利用して控除最大化して、与えられている節税術を存分に利用していきたいと思います。

政治家が言ってることもメチャクチャで、政策も意味不明で、日本も危ないので、日本円以外に投資しつつ、自分を守っていきたいと思います。

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