夢の不労所得!株の配当金のもらい方ともらえる金額は?

夢の不労所得!株の配当金のもらい方ともらえる金額は?

投資のことを知らない私が「株の配当金」と聞いて思い浮かべるのは、大金を動かす投資家たちでした。でも実は株は安いもので数千円から購入でき、配当金をもらえる銘柄が多数あることを知りました。株の配当金は、購入すれば、何もしなくても毎年自動的に還元される不労所得。少しずつ投資金額を増やして、配当金を増やしていけば…

年に100万円以上の配当金を手に入れることもできる!めっちゃ夢がある!むしろ夢しかない!!!

ということで、投資素人の私が配当金のこと、まとめてみました。

配当金とは?

会社の利益の一部を株主に還元するのが配当金です。配当は、1株あたり●円と表され、持っている株数分を年に1〜2回、受け取ることができます。

配当金の魅力は、持ち続ける限りもらえること!

株には、大きく分けて2つの利益を出す方法があります。株の売買益によって得られる”キャピタルゲイン”と、株を保有することによって得られる”インカムゲイン“です。

キャピタルゲインは大きな利益が得られることもある一方で、株価が暴落すれば損をしてしまう可能性も…。ハイリスクハイリターンな投資です。

逆にインカムゲインは、キャピタルゲインに比べてローリスクローリターン。株を保有しているだけで発生する配当金と株主優待があります。インカムゲインの筆頭である配当金は、株を持ち続けている限りもらえる可能性が高く、安定的な不労所得を得ることができます。ただし企業の業績によっては、減配や配当金がゼロになるリスクも含んでいるので、業績不振の会社に投資するのは避けたほうが無難です、いくら高配当でも一寸先は闇なのです。

配当金は、銀行預金利息の1000倍以上

とはいえ、私の育った家庭はいたって普通の中流家庭で「お金を貯めるなら貯金が一番」というステレオタイプな日本人夫婦でした。ではその常識を打ち破ってみましょう。

現在、東証取扱の株の平均配当金は約2%で、5%以上ある株!ちなみに、今銀行に預けても利子は0.001%/年。100万円を1年間銀行に預けて、たったの10円です。でも3%の配当金がある株を100万円分購入すれば、3万円が還元されるのです!超低金利時代、この金額はかなり魅力的です。

配当金をもらうためにすべきことは?

配当金は、所有する株数が多いほど多くを受け取ることができるのが特徴。1株あたり10円の配当金がある株を100株持っていれば、年に1000円を配当金として受け取ることができます。また、配当性向(利益をどれだけ株主に還元するか)は、会社によって様々なので、四季報でチェックしましょう。

配当性向が高いほど、株主へ配当金を還元し、配当性向が低いと配当金が支払われず、設備投資などに使われます。配当金目当てなら、配当性向が高い企業を選びましょう。成長途中の企業よりも安定した大型株の方がその傾向が強いので、株価下落のリスクも低いです。

配当金投資のメリットとデメリット

メリットは…

  • 安定的に不労所得が得られる
  • 配当金再投資で、複利効果あり
  • 株主優待でさらに利回りが高まる

デメリットは…

  • 減配・無配のリスクがあり
  • 株価暴落&上場廃止の可能性
  • 短期的に大幅な利益は見込めない

最大のメリットは、長期で持ち続けるほど、複利効果で原資が増えていくことです。

<100万円を3%の年利で運用する場合>

  • 10年:134万円
  • 20年:180万円
  • 30年:242万円
  • 40年:326万円

※税金を加味しない

となります。10年後では1.3倍になりますが、40年後だと元金の3.26倍にも膨らみます!長期であればあるほど、複利効果を享受して資産を増やすことができるのです。

しかし、逆にデメリットもあります。そのデメリットをできるだけ回避するためには、

増配している企業を選ぶ

・安定的で将来有望な企業を選ぶ

この2点が重要です。前者は、自己資本率が高く、不況や一次的な業績不振でも今後の事業展開に自信がある証拠。過去の配当金の推移をチェックするのがリスク回避のポイントです。

配当金のもらい方は簡単!

  1. 証券口座を開く
  2. 株を購入
  3. 権利確定日を待つ
  4. 受け取り

1.証券口座を開く

まず、証券口座を開きます。株を買うときには手数料がかかり、証券会社によって条件が異なります。それぞれの手数料と条件をチェックして、自分の取引スタイルに合う証券会社を見つけましょう。10万円以下の少額取引が多そうなら、手数料0円のSBI証券と松井証券がおすすめです。

2.株を購入

気になる株を見つけまます。四季報をチェックすると、企業ごとに1株あたりの配当金額が表示されています。3%以上だと高配当株と言われているのでひとつの目安になります。また、配当金額だけでなく、その企業の業績や増配しているかどうかも吟味が必要。今は配当金が高いかもしれませんが、それは短期的なものかも。コツコツ、少しずつでも増配している企業は、それだけ株主に対して真摯に向き合っているということ。今後も業績が傾いても減配するリスクが低いと言えるでしょう。

3.権利確定日を待つ

配当金を出す時期と回数は企業によって違います。日本の企業は年に1-2回の配当金を出すことが多いです。権利確定日も企業によって違いますので四季報をチェックしましょう。権利確定日の3営業日前が“権利付き最終日”といって、この日に株を持っていれば配当金がもらえます。権利確定日に購入しても、その年の配当金はもらえないので注意してください。

4.受け取り

権利確定日から、2-3ヶ月後に配当金が受け取れます。受け取り方法は、①証券口座への入金、②銀行口座への入金、③配当金領収書を郵送しい郵便局で受け取りの3種類で、①で受け取る方がほとんどです。

自分はいくらの不労所得があればアーリーリタイアできる?

さて、高配当株のあたりがついたら、あとはいくら分の株を購入するかを決めます。安定的な不労所得を手に入れるためには、目標を定めることが最も重要!あなたの配当金投資の目的を再び見つめ直しましょう。お小遣いが欲しいのか、将来の年金にプラスしたいのか、アーリーリタイアなのか。目的によって必要な元金を導き出しましょう。

<配当利回り3%で運用した場合>

年間12万円(月1万円):500万円

年間60万円(月5万円)2500万円

年間120万円(月10万円):5000万円

<配当利回り4%で運用した場合>

年間12万円(月1万円):375万円

年間60万円(月5万円)1875万円

年間120万円(月10万円):3750万円

<配当利回り5%で運用した場合>

年間12万円(月1万円):300万円

年間60万円(月5万円)1500万円

年間120万円(月10万円):3000万円

※税金20%を引いた金額です

日本株で平均配当利回り5%運用を目指すと、かなり銘柄が絞られて分散投資ができなくなってしまいますので、リスク回避をしたい場合は、高配当株が多いアメリカ株もポートフォリオに加えるのがオススメ。また、月に10万円の不労所得を得るためには最低でも3000万円の元金が必要なことがわかります。その元金を増やすために、節約するのか、キャピタルゲインを狙うのかは自分次第です。

まとめ

私はこの計算をして、最低でも月10万円欲しい=5%運用で最低3000万円の資産を作る必要ありと判断しました。でも10万円は、年金がありプラス10万円もらえたら…という最低ラインなので、余裕を持ったアーリーリタイアを目指すなら、5000万円が必要です。

道のりは長い、しかしゴールは見えた。あとは走り抜けるのみ!

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