2020年7月24日(金)の沸騰ワード10で藤岡弘、さんのお宅に、あの伝説の家政婦・志麻さんが登場。簡単で美味しそうな料理を魔法のようにぱぱーーーっと作っていました。その中で私が魅了されたのが”ケークサレ”です。テレビで見た通りに真似して作ってみました。
ケークサレとは
![ケークサレ](https://higemoge.com/wp-content/uploads/2020/07/cake-sale-1566262_1280-1024x678.jpg)
ケークサレ(cake salé)は、フランスのおかずケーキ。見た目はケーキのようですが、中身は塩っ気のあるおかずが詰まっていて、お惣菜としてもおやつとしても楽しめる一品です。
塩気のあるケーキ、大好き!ケークサレがホットケーキミックスを使えば簡単にできるということで、即作ってみました。思い立ったのは、夜中の2時のこと。4連休最高です。
ケークサレの作り方
![ケークサレ](https://higemoge.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7255-1024x1024.jpg)
沸騰ワード10で見た通りにケークサレを作ってみました。伝説の家政婦・志麻さんのレシピですから、間違いなく美味しはず!!!
材料
オリーブオイル50ml
牛乳100ml
卵1個
ホットケーキミックス200g
カマンベールチーズ2箱
黒オリーブ 20個
カマンベールチーズは、カットしてないタイプを9等分にしました。ホットケーキミックスは甘くないタイプの方が美味しく出来上がります。
作り方
ボウルにホットケーキミックス、牛乳、卵、オリーブオイルを入れて泡立て器で混ぜます。
![ケークサレ](https://higemoge.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7252-1024x1024.jpg)
カマンベールチーズを大きめにカット。オリーブは15個は半分にして、ボウルの中にいれて、ゴムベラで混ぜます。
![](https://higemoge.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7254-1024x1024.jpg)
耐熱容器にオーブンシートを敷いて、2を流し入れます。残っているオリーブを、上部にトッピングします。
余熱200度にしたオーブンに入れて40分焼きます。焼きあがったら、粗熱をとります。型から出せば完成です。
![ケークサレ](https://higemoge.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7258-1024x1024.jpg)
ケークサレのお味は?
肝心のお味ですが、しっとりなめらか。程よい塩気が最高な一品でした。おやつにもぴったりだし、夕食にもう一品欲しい時に追加してもいい感じ。素晴らしいレシピを知ってしまった。(チーズたっぷりだから、カロリーは怖い)
伝説の家政婦・タサン志麻さん
![](https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/496643/998269633e218f267ba6773fea4c1c61_96cd3b4f4832e31f299483888621efc2.jpg?width=608)
大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業。ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了して帰国後、老舗フレンチレストランなどに15年勤務。2015年にフリーランスの家政婦として独立。各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び「予約がとれない伝説の家政婦」としてメディアから注目される。
タサン志麻オフィシャルサイト
このレシピを教えてくれたのが伝説の家政婦・志麻さん。沸騰ワード10を見ていると、とにかく真似したくなるレシピばかりでした。しかも全部簡単なんですよ。すっごく美味しそうだし、普段と違うバリエーションなのにも関わらずです。
番組では、藤岡弘、さんのご自宅で料理を披露されていたんですが、どれも美味しそうで、子どもたちも大満足!って感じでした。
レシピ本を多数出版されているようなので、チェックしたいと思います。
まとめ:ケークサレは簡単だし真似しやすい
簡単美味しいレシピが得意な志麻さんが教えてくれたケークサレ。これからも定期的に作りたいので、私の定番メニューに追加しました。作り置きしておけるのもポイント高め。フランスの家庭料理に思いを馳せながら…今日の夕食はパスタとケークサレで決まりです。