前回昇給しなかった私ですが、今回はインフレ率と同等程度に昇給できました。ただしボーナスは…いつもより少しだけ少ないです、どうやら前者的に業績微妙でボーナスは下がってるみたいです。おそろしや。
2023年6月の昇給は…
2023年6月の昇給額は
20万円(年額)
でした!
<私の昇給推移>
2019年6月:+3万円
2019年12月:+15万円
2020年6月:+20万円
2020年12月:+20万円
2021年6月:+10万円
2021年12月:+30万円
2021年6月:+10万円
2022年12月:0円
2022年6月:20万円
前回はまさかの昇給0円で、仕事のやる気0%に引き下がった私でしたが、今回は20万円の昇給でした。
そして、2020年5月に書いた記事「大増税時代の幕開け!今からできる傾向と対策」が、現実となりうる今、来年再来年と税負担が大きくなることは目に見えています、私のような一般会社員からも容赦無くとっていく岸田政権が憎い…。(前回と同じ気持ち)
2023年4月の物価指数は3.4%
私の給与上昇率は前年比+3%でした。
日本の消費者物価指数は2023年4月時点で+3.4%でギリギリ負けました!でもまあ、少しでも下だけ良かったかなと思っています。
しかし!!
物価だけじゃなく、雇用保険料も上がっていますからね…。実質は私の収入マイナスですね…。
収入が増えても生活は変えない!
- 昇給よりも、支出を最適化して、出費を減らすこと。
- 投資への入金力を最大化して、不労所得(主に配当金)を得ること。
昇級しても私の基本方針は変わりません。
2024年、新しいNISAは生涯1800万円を運用できるので、早めに枠を活用して、年間60万円の配当金が非課税で手に入るマネーマシンが完成させたいところです。
2023年は、現状のNISA枠をもうほぼ使い切りました。
まとめ:地味に昇給しながら適度に仕事をこなしていきたい
前回は昇給0円で心はずどーんと地の底へ。それでも私の年間配当金額は、2023年5月時点でもうすぐ30万円。昇給よりも配当所得が私の心の支えです。頑張って働くより、しっかり配当金を積み上げよう、と再び心に誓ったのでした。
また、同時進行で、できるだけ課税所得を減らすこと。会社員ができる節税枠を利用して、iDeCOで控除額をさらに増やして、与えられている節税術を存分に利用していきたいと思います。
自分のお金を守れるのは自分だけ!!面倒だなんて思わず、やらないと将来大変なことになってしまうかもしれません。