秋から冬にかけて、肌も乾燥しますが、唇も乾燥します。これからの季節は毎年、ガサガサ唇に悩んでいたのですが、去年モアリップを使ってから、その悩みとおさらばしました!
唇はなぜ乾燥するの?
唇は皮膚と同じで表皮と真皮に別れています。唇はが薄ピンクなのは、角層が薄く、内部の血流が透けて見えるから。それほど角層が薄く、皮膚よりもダメージを受けやすいのが特徴です。
角層が薄くデリケートな唇は、乾燥しやすく紫外線の影響も受けやすいのです。
唇が乾燥すると起こること
唇が乾燥すると、どんなデメリットがあるのか。放置していてもいいんじゃないのか…と昔は思っていました(笑)。でも結構デメリットが多いんですよね。
不健康に見える
顔の中でも動きが多い唇は、人と話すときに視線を集めやすい箇所です。注目あを集める唇が乾燥して、皮が剥けちゃったりなんかしていると、周りに不健康なイメージを与えます。「栄養状態が悪いのかな」「風邪引いてるんじゃないかな」と思う人が多数。
リップのノリが悪くなる
女性ならではですが、ルージュをつけるなら、唇の下地がガサガサだと、綺麗に塗れませんし、発色も悪くなります。唇が乾燥して、どうしてもメイクしたいならリップグロスを塗ってコーティングしてあげるのがベスト。
がさつな印象
不潔だったり、ケアが苦手だったり。なんとなく、唇のケアができていないと、「がさつなのかな?」と男性からの好感度は下がります。ちなみに、男性がガサガサ唇でも、私はちょっと好感度が下がります。好意を持っている人ならなおさらで、「この人とキスできないな…」と早々に撤退する可能性あり。
ひどい乾燥にはモアリップが効いた
私も秋から冬にかけて、とにかく乾燥が酷くて、ひどいときには皮が剥けて、痒くなっていました。リップをこまめに塗る習慣がないので、気がつくと乾燥していた感じ。もちろん1時間に1回、リップクリームを塗ればいいのですが、仕事をしているとそうもいかない…。
そんなときに出会ったのが、モアリップでした。たしかモデルの梨花さんが愛用しているアイテムとして紹介されているのがきっかけだったと思います。
「梨花、地味なリップ使ってるな〜」
って、最初思ったんです。モアリップは、薬局で販売されているいわゆるプチプラなドラックコスメ。有名モデルが愛用しているなら、よほど効能がいいのかなと思ったのが使い始めたきっかけです。
荒れた唇を修復&炎症を抑える
モアリップには、荒れた唇の修復を促す”アラントイン”と唇の炎症を抑える”グリチルレチン酸”が含まれています。
ガサガサ唇は、まず炎症を抑えて修復するのが大切。モアリップが優れているのは、医薬品であり、傷を治す効能があること。どうしようもなく荒れてしまったら、モアリップでしっかりケアしましょう。
血行を良くして健康的に
皮膚の血行を良くして、新陳代謝を促す”ビタミンE”、そして皮膚・粘膜の健康を維持する”ビタミンB6”と”パンテノール”が配合されています。
5分でツルツル唇になる使い方
「乾燥が加速して、唇の皮が剥けてしまったー!!!」
という、緊急事態にわたしがするのはたった5分の唇ケアです。
モアリップを唇全体に塗る
たっぷりと塗り込みます。リップラインをちょっとオーバーするくらいでもOK。
ラップを貼り付けて5分待つ
唇にラップを貼って5分待ちます。口で息ができないので、風邪をひいているとできません(笑)。
ラップを剥がしたら完了!
ラップでしっかりと密着させると、リップに潤いが戻ってもどってきます。くちびるが生き返る瞬間です!
まとめ:ガサガサ唇にさよならするのは簡単!
何をしてもダメだった私のガサガサ唇が、ツルツルになったのは心の底からモアリップのおかげです。もし、この冬に唇がヤバイ!という瞬間がきたら、ぜひモアリップを試してみてください。ラップパックで瞬殺うるツヤします。