湯シャン派はヘナで白髪染。ヘナカラーのメリットとデメリット

湯シャン派はヘナで白髪染。ヘナカラーのメリットとデメリット

シャンプーやトリートメントをしていない髪に白髪染めで薬品を使ったら、またカラーヘアのケアが必要になってしまいます。「脱シャンプーしているが、白髪が気になる…」という方にはヘナカラーがおすすめです。ヘナカラーは、ハーブを原料として植物の力で髪を染められます。

ヘナとは

ヘナ

ヘナ(ヘンナ)は、ミソハギ科の植物の名前です。染料として古代から愛されてきて、髪を染めたり、肌にタトゥー(数日〜数週間で落ちる)として使われてきました。

化学成分を使っていないので、湯シャン中でも気兼ねなく白髪染めできます。

やっぱり白髪って嫌ですよね。

できれば黒々とした髪で痛いよね。

私は、50代になったら、シルバーヘアもいいなと思っているのですが、30代で数本白髪が…というのは、切るか染めるか、どっちかにしたいところ。

切るのも忍びないので、私は半年前から定期的にヘナカラーをしています。

ヘナカラーのメリット

女性

ヘナカラーには健康的なメリットがたくさんあります。

化学成分フリーで安心

基本的にヘナはハーブなので、ヘナ100%であれば、化学成分は入っていません。

ただ、色味を変えたり染めやすくするために、ヘナと人工染料(ジアミン色素)を混ぜた粉を販売している場合があるので注意しましょう。オーガニックのヘナを検索してください。

髪が痛まない

天然のヘナには、トリートメント成分が含まれていて、カラーリングと違って、髪を痛めるのではなく美しくしてくれる効果があります。

ただ、コーティングをするわけではないので、市販のトリートメントみたいに表面だけツルツルになるわけではないです。ヘナは、髪の毛のタンパク質に絡みついて髪の毛の痛み(ダメージホール)を埋めてくれる働きをします。

頭皮エステ効果あり

ヘナにはローソン(ローソニアアルバ)と言われる成分がふくまれています。これには、デトックス効果があるそう。アーユルヴェーダでは、毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を促進してくれると考えられています。

頭皮パックとして、ヘナを根元まで塗って放置すると、すっきりする感じがします。

安くできる

美容室に行くより安くできます。カラー1回3000円以上しますが、ヘナだと300-400円ほどでできます。

ヘナカラーのデメリット

不満そうな女性

ヘナカラーには結構なデメリットがたくさんあります。

私はメリットの方が大きいのでヘナ染していますが、「これはちょっと…」と思う方も多いかもしれません。でもめっちゃおすすめですから、一回はやってみて欲しい。

自宅でしかできない

美容室でも取り扱いがあればできるのですが、放置時間が短いのでおすすめできません。

最低30分、できれば3時間、塗って放置しましょう。自然素材なので、そんなに早く浸透しません。また、美容室のヘナには、浸透を早めるための化学成分が入っている場合もあるので、自分で素材を確かめて、自分の手で染めた方が安全かなーと思います。

放置時間が長い

理想的には3時間。

ヘナを塗って、ラップで巻いた髪を放置します。

結構これが長い。忙しい人にはなかなか難しいと思います。

独特の草のにおい

いちばんのデメリットは、においです。畳のいぐさのような香りが強く残ります。

そして、しばらく取れません(笑)。

私は普段から湯シャンなので、いい香りはしない(無臭)ですが、ヘナカラーの直後は自分でもわかるほど畳臭を放っているので、あまり人に近づかないようにしています。満員電車はアウトかもしれません。

2週間に1度は染めが必要

私の場合は、2週間に1度はこの染めの儀式を行わないと、ちらほら白髪を見つけることになってしまいます。

1回3時間、月に2回は結構面倒。その辺がクリアできるかどうかが継続できるかどうかの鍵になりそうです。

色が少ない

ヘナは自然由来なので、色は選べません。自然な色合いで。ヘナのオレンジとインディゴのブルーが基本。これを混ぜてできる色合いだけです。

それ以外の色が選べる製品もありますが、ヘナをベースに薬品を配合しているから色々なカラーリングが楽しめるのです。成分、よく見てみてください。

簡単!ヘナで白髪染のやり方

ヘナカラーは、流れを覚えてしまえば簡単です。用意しておいた方がいいものはこちら。

  • ヘナカラー(ヘナ100%もしくはインディゴMIX)
  • 金属製の小さなボウル(ヘナを溶かす)
  • 割り箸(ヘナを混ぜる用)
  • 使い捨てビニール手袋(ヘナを塗るとき使う・100均でOK)
  • 小さいゴミ袋(割り箸やビニール手袋をすぐ捨てられるように)
  • 汚れていいフェイスタオル(黒か茶色だと汚れが目立たずGOOD)

あとは、iPadかスマホをお風呂で見られるようにスマホスタンドがあるとめちゃくちゃ便利です。長時間お風呂で過ごすので、しっかり充電して臨みましょう。

ヘナを水に溶かして30分〜1時間放置

まずは粉のヘナを水に溶かします。私が使っているのは、オレンジのヘナ100%です。白髪の範囲がまだ狭い&地毛が茶色目なので、オレンジでも目立ちません。白髪の範囲が広がってきたらヘナとインディゴのミックスの方がダークな色合いでいいかもしれません。

ヘナ100%の場合、水にといたら、30分から1時間放置します。できれば1日おきましょう。そうすることで、ヘナが水気を吸い込んで粘りが出てくるために塗布しやすくなり、ヘナのオイルも溶け出して、髪により良くなります。

頭皮から塗布

しばらく放置したら、ヘナを頭皮から毛先にかけて塗布します。染めたい部分を中心にたっぷりと塗ってください。頭皮や根元にモミモミしながら、塗り込んであげた方が染まりがよいです。

ラップで密封

全体に塗布し終わったら、ラップで頭をぐるぐる巻きにして、密封して浸透を促進します。ラップ部分にドライヤーを当てて、保温。ラップの上からホットタオルを巻くとなお良し。

3時間放置

そのまま3時間放置します。保温しておいた方がしっかりと染まるから、温かい湯船に浸かりながら3時間待つのが私の定番です。iPadを持ち込んで本を読んだり動画を見たりして、時間を過ごします。

石鹸シャンプーで軽く洗う

ヘナをお湯で洗い流した後、軽く石鹸シャンプーで頭皮を洗います。ヘナは植物性ですが、頭皮に残ってしまうとかぶれたり、肌荒れの原因にもなりかねませんので、私はヘナした後は、軽くシャンプーするようにしています。ただし合成成分のシャンプーは絶対にだめ!!!石鹸シャンプーを使います。私が愛用しているのは、添加物が入っていない純石鹸成分のミヨシのシャンプーです。

まとめ:湯シャン派はヘナカラーがベスト!

美しい女性

湯シャンで、せっかく合成洗剤とさよならしたのに、白髪染で髪にまた化学成分を入れてしまったら意味ないですよね。カラーリングも自然派で体に良いこと、続けましょう。

白髪がちらほら生えてきたら、ヘナ粉を手に入れておいて、2週間おきに自宅でヘナカラーを習慣にしましょう。放置時間はインプットの時間で、読みたい本をキンドルでストックしておくといいでしょう。

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