ラックランド(9612)100株取得。年4回もやってくる美味しい詰め合わせの誘惑

ラックランド(9612)100株取得。年4回もやってくる美味しい詰め合わせの誘惑

2019年12月18日、ラックランド(9612) を100株取得しました。ラックランドのことを知ったのは優待族の方々のTwitterでした。高頻度で届く東北の美味しいもの便。私もいつか保有したいと思って憧れて、しかし株価はどんどん伸びていく…買い時を失ったかな〜と思っていたところに増資のお知らせ&株価下落がやってきたのでキャッチした次第です。

ラックランドってどんな会社?

ラックランド

食品、飲食等の店舗企画、設計、施工行い「商空間の企画制作会社」をもつラックランド (9612)。冷凍冷蔵技術に強みをもっており、6次産業化支援ECサイト『ご当地こわけ』を運営しています。

この銘柄を保有している優待族の方が多くて気になっていたのですが、事業自体があまりわからず手が出せないうちに株価は右肩上がりで手が出せないままでした。

PER:37.49 倍

PBR:3.03 倍

配当金:2500円(予想)

自己資本比率 19.6%

自己資本比率が20%以下と低い水準なのが気になりました。あまりキャッシュは持っていないようです。リッチな優待を続けられる体力はあるのでしょうか…?やや不安。

ラックランド株価

去年の秋冬には3000円台に突入したラックランド 。2018年10月31日に、優待拡充を発表し、株価は爆上がりました。それまで2回だった優待にプラスして合計4回の優待を発表。2018年10月にラックランドは日本でも珍しい年に4回の優待を株主に提供する会社になったのです。

ラックランド の業績

優待には東日本大震災で被害を受けた地域の美味しいものをセレクトしているところも好感が持てるポイント。2013年から始まった復興優待は、2018年に拡充され、人気の優待株に成長しています。

また、ラックランドは外国人の保有比率が1.6%ほど。浮動株(日本の個人投資家)が28.3%なので、優待目当ての株主の割合が多いことが推測されます。優待が続く以上、株価は安定するでしょう。

ラックランドを取得したのは3ヶ月に1度もらえる美味優待

鮭

ラックランドの大きな特徴は

優待が年4回あること!

①3,000円相当の東北地方・瀬戸内地方名産品詰合せ
(ふかひれスープ、三陸銀鮭芳醇粕漬、さば味噌煮、お刺身貝柱等)

②2,500円相当の株主優待クーポン券

この2種類が年に2回ずつもらえるのです。なんて美味しいんだ…!

ラックランド優待

【総合利回り】 5.75%

【優待内容】ECクーポン2500円分(3月9月)・3000円相当名産物詰め合わせ(6月12月)合計11000円相当

【権利確定月】3月 6月 9月 12月

【必要投資金額】234,700円

【優待利回り】4.68%

【配当利回り】1.07%

優待利回りが尋常じゃなく高い!しかも貰えるものも、明太子や佃煮など、美味しい海の幸がたっぷりなんです。さすが冷凍技術の高い会社だけある!

ラックランド

ECクーポンは、検索してみると、最低価格が3500円からなので、手出しが幾分必要ですが、それだけの価値はある!こんなに豪華なものが3ヶ月に1回届くのは幸せすぎます。

▼ラックランドの優待レポート

ラックランドについて思うこと

干物

豪華な優待がもらえるラックランド ですが、今回株価が大きく下げたのは増資によるものです。

キャッシュが少ない

自己資本率が20%を下回るラックランド。手持ちの現金はあまりないようです。キャッシュがないと、お金がかかる優待を縮小する可能性もあるので、コレは死活問題です。しかし、まだ優待拡充したばかりなのと、自社商品と自社ECクーポンなので、クオカードなどの優待と比べて廃止するリスクは低いのではないかと思います。

営業利益が少ない

2018年12月に営業利益ががくんと下がっています。ちょっと心配な水準。しかし売上高は伸長しているのでキャッシュフローを見てみましょう。

ラックランドのキャッシュフロー

2018年は、業務拡大型のキャッシュフローになっています。増資のお知らせにも海外展開や、設備投資のためとあったので、今後この投資が活きて、営業キャッシュフローが伸びる可能性もあります。が、しかし今の営業キャッシュフローが少なすぎる気もする…。

業務拡大型
営業:+
投資:ー
財務:+

今回の増資によって、株数が増えて、1株当たりの利益が減ることも懸念されますので、この辺りは注視する必要があるでしょう。

▼キャッシュフローから会社の経営状態を見る方法

まとめ:優待株の誘惑に負けた2019年でした

2019年、私の株取引はおそらくこれでフィニッシュ。振り返って見ると高配当株よりも優待株に目が眩んだ1年だったように思います。年末の休みに入ったら、しっかりと比率を計算して、2020年はしっかり配当金がもらえるポートフォリオを組み直さねば。

しかしながら年に4回も優待がもらえるお宝株を手に入れられた喜びは大きいです。来年は家で美味しいものたっぷり食べます!

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