6月といえば、そう!夏のボーナス時期です!弊社は、年俸制でボーナス比率はめっぽう低いため、会社内でボーナスの使い方をウキウキ考える習慣はありません。本当にお小遣い程度の金額しか期待できない上に、その話を正社員が言おうものなら、契約社員&派遣社員から「小遣い程度すら、私たちはもらえないけどね!」というブーイングがでるため、自粛ムードです。
2019年、夏のボーナス、平均いくら?
一部上場企業の夏のボーナス、ということで入社して初年度は期待したものですが、弊社のボーナスは、はっきり言ってしょぼくれています。10〜30万程度(月給の半分前後)の人が多いです。ニュースで見る上場企業の月給の2倍、3倍なんて別世界。そこで、今年のボーナス平均額を調べてみました。
2019年、夏のボーナスの平均金額は約74万円
(東証1部上場企業)
やはり。平均月給の2倍といったところでしょうか。自動車業界に至っては、96万円。こんなに業界が沈んでいるのに、めっちゃ高いやん。いいなぁ。
友人に、超大手自動車メーカー勤務がいますが、38歳年収1000万円。既にマンション3件ほど所有して、不動産収入もプラス…という勝ち組がいます。そうか、彼はボーナスこんなにもらってるから、マンションとかぽーんって買えちゃうのか。羨ましい…。と思う気持ちをぐっとこらえて。
私の夏のボーナスの使い道
去年の実績からいくと、
私の2019年夏のボーナスは16万円ほどの予定です。
上記の平均値を見ると、悲しみに包まれますが、もらえるだけハッピーです。
ダナン(ベトナム)旅行
今月はベトナムのダナンへ旅行に行きます。旅費は45000円です。
旅費は5月にクレジットカードにて計上済み。6月にかかるのは、現地でのスパやら食費やら、アクティビティの代金です。毎日スパ三昧の予定ですので、2-3万円はかかりそう。早めの夏休みです。海外旅行に行くのは5年ぶりで、その頃とITスキルが格段に違うので、本気出して取り組んでいます。
いや〜。楽しみすぎる!綺麗な海と、美味しいご飯。そして、コスパ最高のマッサージ。しかし、これをきっかけに財布の紐が緩まぬよう、精進します。
投資
ダナンの旅費以外、約10万円は、全て投資の余力にストックしたいと思います。購入したい投資商品はたくさんあるのですが、米中貿易不安や、日本の増税前に大量購入するのは…と、いまポジション迷子なため、一旦ストックしておくことにします。
日本株だと…
- JT(配当金目当て)
- オリックス(配当金目当て)
- エコナック(優待目当て)
- 吉野家(優待目当て)
このあたりを狙っています。
海外だと…
- VTI(ETF)
- BTI
- AT&T
このあたりが欲しく、ベトナムやインドネシア株&定期預金も検討中です。
ただ、今後の世界経済の混迷を見据えて、ポジション迷子なのは事実。今買う勇気がありません。私は2019年秋くらいまで、日本と世界の動向を見守り、それまでは既に持っている個別株&積立投資信託のみで、大人しくしている予定です。
まとめ
これまでボーナスをもらっても泡のように消してきた浪費家でしたが、今年の夏は投資に回せる余裕が出てきました。今月末は、クラウドワークスで働いたクライアントライティング案件のギャラも約3万円ほど入る予定です。夏と冬のボーナス各10万円に加えて、月10万円の貯蓄を積み重ねて、今年は140万円の貯蓄を増やせるように努力を重ねたいと思います。