私がRenpho(レンフォ)の体重計を購入したのは2018年秋のこと。もうすぐ使用開始から1年が経ちますが、とても便利で重宝しています。というのも、Renphoの体重計を導入するまで、私は運動やダイエットを挫折しがちだったから。体重を毎日計るようになって、運動を継続するモチベーションになっていることは事実です。
Renpho(レンフォ)の体重計の特徴
Renphoの体重計は、スマホアプリもあるのが特徴です。
使用方法はいたって簡単な3ステップです。
- 体重計に乗る(電源は自動でON)
- 5秒ほどで計測完了
- スマホでアプリ立ち上げると数値自動でBluetooth転送
1年前は、タニタの体重計を利用していました、Bluetooth転送が使えるタイプは効果で、体重計とPCをUSBケーブルでつなぎ、さらにそこからスマホに転送する…という超絶レトロな方法だったので、連携するのが面倒になり挫折。
Renphoは、安いのにしっかりBluetoothでデータ転送するので、本当に手間いらず便利なんです。
Renphoの体重計がダイエットに最適な理由
昔の体重計は、毎日乗って自分で数値を確かめて、記録する…という面倒なものでしたが、現代は数値は全てスマホと連携。それゆえ、自分の努力がわかりやすく可視化され、結果が見えて、やる気が出ます。
▼今までは運動、続きませんでした…
Renphoは専用アプリがあり、体重計とBluetooth連携しているため、毎日のデータが自動で転送可能。自動でグラフ化して、体重の増減をしっかりとレコーディングして、やる気を奮い立たせてくれます。
スマホと連携している
専用アプリがあり、スマホとの連携がスムーズ。体重計に乗った後、すぐにアプリを開くとデータが転送されて、詳細なデータがアプリでチェックできます。
また、Apple healthやGoogle healthとも連携。他のダイエットアプリと連携して、ダイエットに生かすことができます。
私は、FiNCやあすけんに連携しています。それぞれ体重を入力する手間が省けて本当に便利です。
計測項目が細かい
Renphoの体重計では、体重や体脂肪率以外にも13項目が計測可能。5秒ほどで計測は完了します。体重計の表示では体重しか出ませんが、スマホを開くとこんなに情報が!
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 皮下脂肪
- 内臓脂肪
- 筋肉量
- 推定骨量
- 骨格筋
- 除脂肪体重
- 体内水分率
- タンパク質
- 基礎代謝
- 体年齢
また、過去の数値もグラフでチェックすることができます。
日、週、月に分けて、体重など計測している13項目の数値の推移が一目瞭然。これをみると「頑張って運動したから体重が減ってる」「体重は変わらないけど、筋肉量が増えて体脂肪が減ってる」など、ダイエットの成果が見える化できます。
体重だけだと、停滞期に心折れることがありますが、他の数値も詳細にチェックできるので、心折れにくいんです。
とにかく安い
他の体重計よりも、Renphoの体重計は価格帯が安いのが特徴です。3000円ほどで、上記のスペックを満たす体重計はなかなかありません。
私の場合、すでにタニタの体重計を持っていたので
「なんか便利そうだけど、体重計は持ってるしな〜」
という理由で、購入をためらったのは一瞬で
「安いし、試しに買ってみるか!」
と、お試しする気持ちでAmazonでポチり。気軽に取り入れた結果、超絶便利で私の健康運動ライフには今や欠かせないアイテムになりました。
Renphoの体重計の不安な点
これだけRenphoを一押ししてるんですが、不安に思っていることが2点あります。
体脂肪率が低く出る
タニタで測った数値より5%ほど低く出ます。最初は「痩せた!?」と勘違いしましたが、タニタに乗ると変化なし。
調べたところ、体脂肪率は計測方法や条件によって変動しやすいそう。正確な体脂肪率は”死体解剖”でしかわからないいそうです。
ただ、Renphoとタニタで1週間計測した結果、5%の誤差が常にあって、変動率は変わらなかったので、継続的に使用するには問題なしと判断しました。
Renphoってどこのブランドかいまいちわからん
Renphoのアプリ運営会社はジョイコムコーポレーション。しかしRenpho以外を運営している様子はありません。日本の企業なのか、海外なのか。まったく不明なのが、ちょっと心配。
まとめ:ダイエットには便利な体重計が不可欠!
不安な点はありますが、使用は快適で、1年間使用した結果、不満は一つもありませんでした。追加で空気清浄機も購入したほどです。もしまだレトロなスマホ連携未対応体重計を利用しているなら、Renphoの体重計に乗り換えるのはオススメです。毎日のレコーディングが格段に便利になることは間違いありません!
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