正月食べすぎた!体重を戻すために今日からすべき3つのこと

正月食べすぎた!体重を戻すために今日からすべき3つのこと

まだ休暇中のhigeです。あと1週間の冬季休暇はまさに天国。しかし、今日からいつものルーティンを開始します。そう、体重計の乗りました。

…正月、食べすぎたな…

…運動、サボっちゃったな…

正月に増えた体重は、すぐに対処すればすぐに戻りますが、放っておくとしつこい脂肪になって、体重が落ちにくくなります。今すぐ体重を戻すために3つのことをやりましょう!

お正月食べすぎて体重がヤバイ

アイスクリームを食べる女性

正月は、帰省して実家て食べて寝て、食べて寝て、また食べて寝て…。

もしくは、自宅でゴロゴロテレビざんまい。

美味しいものもたんまりあって、年越しそばから始まって、お雑煮、おせち、すきやき、しゃぶしゃぶ、カニ、餅…など。普段食べない高カロリーで美味しいものをたらふく食べたと思います。

それこそ、冬の休暇の正しい過ごし方!しかし、30歳すぎると、この過ごし方をしたお正月後、確実に体重が増えています。私調べで、だいたい3kgくらい。

暴飲暴食は体に炎症を起こす

暴飲暴食は、体中に炎症を起こしてしまいます。そして脂肪細胞がダメージを受け、食欲がどんどん増えていきます。これを抑制するために、25分ほどの軽い運動が効果覿面です。

この動画では、暴飲暴食するなら、毎日軽い運動しましょうというものですが、今日の時点では後の祭り。

私は今回紹介する3つのToDoで、体重を戻しています。

目指せ!加齢に負けない筋肉!!

では、その方法をご覧ください。

体重を戻すために今すぐすべき3つのこと

ビキニの女性

食べすぎた時には、3日以内にリカバリーするのが鉄則。今年は正月休暇が投目で、1週間蓄え続けた人も多いと思います。私自身もそう。ですから、まず正月休み明け、1週間が勝負です。

プチ断食する

本を読む女性

カロリーカットは、必ず体重に反映されます。特にお正月はハイカロリーなものをたくさん食べているので、休み明けは1週間毎日の摂取カロリーを平均以下に保つのが効果的。

メンタリストのDaigoさんもゆる断食をお勧めしています。週に2-3日、カロリー20-30%ほど間引いた食事にするだけ。体脂肪が落ちるのと、制限がゆるいので、継続しやすいです。

私は1週間だけ、夜ご飯はプロテインで置き換え。空腹が辛い場合は、とにかく早く寝ます。私は食べすぎた時にはいつもやっているのですが、2-3日で夜の空腹感が消えます。体重は1週間で2kgほど落ちます。いつも食べすぎなんですね。そして、さほどお腹が空いてなくても夕食は食べすぎてしまう傾向が強いのです。

1週間、夕飯を食べなくても、私の場合は全く問題なし。むしろ体が軽くなって、寝起きも良くなります。

毎日ジョギングする

走る女性

Daigoさんによると、暴飲暴食による炎症が軽い運動を続けることで、体内の脂肪の炎症レベルを最小限にすることができると言っています。これは、暴飲暴食しながら、ということ。もう時間は戻せませんので私たちは今から軽い運動を習慣づけましょう。

私は1年ジョギングorウォーキングを続けていますが、筋肉量がだいぶ上がりました。最初は3kmから。30分ほどのペースなら、誰でもできます。

正月の運動不足を吹き飛ばすべき、がっつり走りましょう。慣れない方は歩くだけでもOK!癖になって運動習慣が身につくかもしれません。

▼ほぼ毎日ウォーキングをしてわかった9つのこと

週3日筋トレする

スニーカーとダンベル

ウォーキングができるようになったら、筋トレも始めてはいかがでしょうか。筋肉量が上がると基礎代謝が上がって、太りにくい体になります。ジムでデッドリフトから始めましょう。下半身には大きな筋肉があり、代謝が上がりやすいのでおすすめです。

▼女子にオススメのデッドリフト

まとめ:増えた体重は1週間以内に戻す!

おせち

美味しいものたらふく食べた後は、しっかりと体重を元に戻して体型キープを心がけましょう。年齢とともに代謝が落ちて、脂肪がつきやすくなります。脂肪が増えると成人病などの健康リスクが高まってしまいます。

せっかく投資をして老後資金を貯めても、健康でなければ蓄えたお金を使うこともできません。また病気になると、医療費など別の資産リスクも大きくなります。

健康と投資は心理一体ですからどちらも大事にして、人生を充実させたいものです。

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