20代の頃と比べて、30代半ばになると油断するとすぐ脂肪が増えます。体型が崩れると、かっこ悪いだけじゃなく、健康にも悪い。せっかく老後資金を準備していても、健康でなければリタイア後の生活は楽しめません!そこでは私は一念発起しました。運動を習慣にして、痩せて健康をキープしよう。35歳、健康化計画が始まりました。
ジムに入会しても通わない理由
2年間、フィットネスジムに通っていましたが、2018年10月に退会しました。
<フィットネスジムを退会した理由>
①月に4回しか行かないから痩せない
②営業時間が限られる
③休日混みすぎて自分のペースで運動できない
④1回1000円払って2時間運動…コスパ悪い…?と気づいた
この4点です。
でもジムに行かななくなると、もちろん体は鈍ります。ITでデスクワークならなおさら。そこで始めたのが、毎日のジョギングでした。ただし、私、根っからの運動音痴で運動は全て3日坊主だったんです…。
絶対続かないな、これは…
自分でも思ってて、予防線を張ることにしました!
運動3日坊主の私が運動をし続けるためにした3つのこと
<毎日ジョギングするために私がしたこと>
- Apple Watchを購入
- Nike Runで友人とつながる
- Renphoで毎日体重ログを取る
この3つを組み合わせることで、半年間ほぼ毎日のジョギング継続ができています。
①Apple Watchを購入
Apple Watchは、約7万円と高価でしたが、ジムに通っていると思えば、17.5ヶ月(約1年半)で元が取れるので、思い切って購入しました。ちなみに、結果として雨の日以外毎日ジョギングしているので、6ヶ月(約180日)運動しており、ジムに行って1回1000円支払ったとすると18万円分。立派にペイできたと自負しています。毎日、運動することが苦にならなくなった理由の大半。数値として見えること、また運動した分がグラフ化されて、100%になると充実感があることが成功の大きな要因です。
②Nike Runで友人とつながる
これはApple Watchのサブ的な効果で、運動している友人と自分の運動量を報告し合って励まし合う、というもの。ひとりでストイックにできる人もいると思いますが、私はすぐに挫折してしまいます。誰もみてないとサボっちゃうんですね。でも、一緒に運動しよう!痩せよう!と友人と約束すると、サボることはできません。当初は、時間を合わせて運動しに行ったりしていましたが、社会人になるとなかなか時間が合わずに約束をスキップすることが多々ありました。そこで見つけたのがこの方法です。一緒に運動しなくても、お互いいい意味で監視しあって「最近運動してないでしょ〜」「先月、200kmも走ってたね!すごい!!」と褒めあうことで、モチベーションが上がります。
③Renphoで毎日体重ログを取る
結果もログを取ることです。自分の運動量が適切か、ダイエット方法が適切かがわかります。
毎日4-5km、ジョギングしたらもちろん痩せた
Apple Watchの支出はありましたが、基本的には運動するのには1円も使わずに、毎日淡々とジョギングしたら、もちろん痩せました(笑)。半年で3kgの減量に成功。筋肉量が微増して体脂肪率が大幅に減ったので満足できる結果です。
毎日ジョギングしていたので、雨の日に外を走れないとちょっと気持ちがムズムズするくらいになってきました。毎日継続して習慣化するって大事ですね。
ダイエットのためのジョギングの必需品
Apple Watch以外にもこれがあったから、さらに楽しくジョギングが続けられたというものがあります。ないとあるでは大違いなんですよね〜。
あったら便利なジョギングアイテム
①GUのスポーツウエア
全身3000円で揃うけど、なかなかおしゃれ。ウエアが素敵だとテンション上がります。
②ブルートゥースのイヤホン
ジョギングしている人を見るとまだコードがついたイヤホンしている人が本当に多い!走ってても邪魔にならないコードレス、最高です。apple製品は高いけど、色んなメーカーが出していて2000円代で手に入ります。これは本当にプライスレス。激推し!
③FiNCアプリ
歩数に応じてポイントがもらえます。1万歩出5ポイント。1ポイント1円で、ECショップで利用可能です。歩数以外にもイベントでポイントがもらえ、私は3ヶ月で5000円分たまりました。たくさん運動すればするほどポイントがもらえてお得なのでモチベーション継続できます。
まとめ
これってとても重要なことだと思います。G.W.10連休を機会に私がブログをやってみようと思ったのも、ジョギングでの成功体験があったから。投資のことなら私、毎日でも楽しく記事が書けるかも!って思えたからでした。やってみないとわからないけれど、まずは100日間毎日記事を更新できるように楽しんでやってみたいと思います。