今年2度目の査定を乗り越えたhigemogeです。今回も昇給していただきました。このコロナ禍でリストラ、減給と厳しい情勢の中、ありがたいことです。
半年前にも昇給していただいたので、本当に心の底から会社にありがとう。収入分はしっかりと働いてお返ししたいと思います。
▼夏の昇給
しかし、いつも心に秘めているのは、昇給や昇進を目標にしてはならない!という会社員としては志の低い思いです。
2020年12月の昇給は…
2019年6月:+3万円
2019年12月:+15万円
2020年6月:+20万円
2020年12月:+20万円 ←NEW
2020年12月の昇給額は20万円(年額)でした!6月に引き続き、1.4万円ほどの月額給与上昇。年間40万円の収入アップはありがたい限りです。来年は月収が手取りで2万円くらいは増えるのかな。
6月にも言いましたが、20万円といえばJTが1単元買えるくらい。(今は買えないけど)つまり、2020年は毎年JTが2単元分買えるほどの昇給があったワケですね。ありがたや。
でもやっぱり昇給は頼りにならない
それでも昇給を頼りにしてはいけません。2020年は、日本を代表する企業がボーナスゼロだったり、減給していたり、早期退職を募ったり、とにかく今まででは
ありえない
と思っていたことが、おこったわけです。これか、自分の身に降りかからないと、誰が言い切れるでしょうか。
今の生活に満足しているなら、今の支出をキープして増えた分はしっかり市場へ投資して、資産を増やしていきたいところです。
会社員は昇進するほどツライ?
最近仕事について考えることが多いです。今までは会社員として満足した生活を送っていました。でも、中間管理職的なポジションに差し掛かってきて、
会社員、面倒だな
と、思うことがちらほら。これも給与のうちなのかと心が荒んでも、美味しいものを食べて寝て忘れるという運用フローを実践しています。これが40万円分か、安いな…っていう印象。
そしてやっぱり、セミリタイアへの憧れが高まるのです。
好きな人と、面白いことだけしたいなー。
やっぱり思う投資の重要性
年末は、お金について考えることが多くなります。
昇給しても、出世したいとは思わない。むしろ賃金は据え置きで、仕事も増やさないでほしい。というのが弱々会社員である私の希望です。
自分の仕事を評価してもらえた嬉しさはもちろんあります。
でもいまは、仕事じゃない。
投資をして
不労所得を増やし
お金のために働くのをやめて
自分の時間を手に入れる
この基本に立ち返って、やっぱり会社員として成功するのではなく、投資家になってお金に左右されない人生を手に入れたい
と、心新たにしたのでした。
まとめ:程よく働いて支出を管理してセミリタイアしたい
一生懸命働いて収入を増やすこと。素晴らしいことだと思います。私は20代をこれに費やして、後悔していません。自分でできることが増えたし、その分経験値がついたし、やはり今の仕事にそれがいきています。
でも30代は、それで時間を使いたくないのが本音。20代につけた力を元に、効率よく働き、程よく給与を受け取って、支出を管理して、しっかりと投資して、5000万円貯めて、セミリアイアしたいなと思います。
そろそろ2021年の貯蓄計画を立てたいと思っています。増えた40万円のうち手取りは、30万円くらいでしょうか。(税金ツライ)そのまま貯蓄できたら、来年は200万円貯蓄も夢ではない!?
先は長いが、不可能ではない。
私はスーパー労働者を目指すのではなく、ゆるふわ投資家を目指して精進したいと思います。