年間300万円入金するために挑戦する6つのこと。ストレッチな目標で心地よいストレスを

中庸目標として、年間入金220万円を掲げていますが、「頑張ったら達成できる」ストレッチな目標値とそれを達成するためのタスクを考えてみたいと思います。

1. 入金目標額を300万円に設定してみた背景
- 1.1. 前年の支出を振り返ってみる
2. 300万円入金するために挑戦する6つのこと
3. 6つを達成すると＋135万円
4. まとめ：ストレッチ目標で自分に心地いいストレスをかけてみる

入金目標額を300万円に設定してみた背景

2021年は、ボーナスが想定外にもらえたので、年収676万円（額面）でした。2022年の年収は650万円（額面）になる予定なので、年収-26万円の予定。その中で、220万円の入金を果たすのは目標としては妥当かなと思っています。

ただ、もうちょっとストレッチな目標を立てて、達成までのロードマップを立ててみたいなと思いたちました。入金300万円を達成できれば、資産2000万円を2022年中に達成できる！ということで、がんばってみたいと思います。

<前提条件>

年収は-26万円の予定
配当金収入は+5万円の予定（現時点）
特別支出の予定はなし
前年の入金額は210万円
前年比＋116万円が必要

収入は想定よりも増えない前提で、コントロールしやすい支出をまずは最適化するために前年の実績を見てみましょう。

前年の支出を振り返ってみる

前提条件を確認したところで、2021年の支出を振り返ってみましょう。

前年と同じくらいの支出

住宅費
税金
水道光熱費

2022年も大きな変更はない予定です。

前年よりも減少した支出

食費（前年比67.85%）
交際費（47.16%）
通信費（64.42%）
教養教育費（30.53%）
特別な支出（31.03%

食費は、自炊がさらに増えたので、前年よりも金額が減りました。2022年はさらに優待飯を加速して、食費削減に努めたいなと思っています。

通信費は、楽天モバイルにしてほぼゼロに。2月からは料金がかかる予定ですが、1GBまでは0円なので、リモートワークが続く限りは0円を目指します。

特別な支出は、93万円から28万円に減ったものの、2020年は5万円でした。2020年は引っ越しを特別支出に計上していたので、爆上がりしてただけ。2021年の28万円もかなり高額です。これは2020年と同じ水準まで下げたいので、特別な支出は-20万円を目指します。

前年よりも増加した支出

衣服・美容（121.05%）
日用品（144.10%）
趣味娯楽（357.50%）
健康医療（346.85%）
交通費（752.00%）
保険（149.99%）

衣服・美容費は、＋5万円増えました。キャビテーションマシンを買ったからかなー。とはいえ、年間24万円（月2万円）なので、許容範囲です。

日用品は、＋12万円で39万円でした。引っ越した年よりも、増えるなんて…。猫を買い始めたので、それが大きな要因です。今年はそんなに大きな出費はないと思うので、例年のように15万円に引き下げられたらなと思います。日用品は-24万円を目指します。

趣味娯楽費は、＋49万円で67万円でした。おもにSFC取得と器購入が主な原因です。2022年は器の購入は控えて、今ある器を大切に使いたいと思います！そうすれば、例年通り10万円前後で賄えるはず。趣味娯楽費は-55万円を目指します。

健康医療は、＋48万円で65万円でした。手術と歯のセラミック化が原因です。手術は保険がもらえたので、入金された分で黒字でしたが、歯のセラミック化は、残り3本あるので、30万円ほどに抑えたいなーと思っています。ジム費用12万円とセラミック13万円なので、問題なさそう。健康医療は-35万円を目指したいところです。