2020年にもらった優待!満足度No.1はオリックスでした

2020年にもらった優待!満足度No.1はオリックスでした

株主優待は日本独自のシステムで、優待システムがある企業の株を一定数保有するともらえます。2018年12月に投資をスタートして、丸2年。初心者投資家か2020年にもらった株主優待品をお届けするとともに、満足度の高かった優待品をご紹介します。

株主優待とは

株主優待の起源については、諸説ありますが、日本で昔から伝わるお中元やお歳暮と同じく、

企業から投資家への感謝の気持ち

から始まったという説が有力です。

▼株主優待とは?メリットとデメリット

2020年までに取得した株主優待は合計4.2万円相当

銘柄優待内容金額(相当)
オリックスカタログギフト5000円相当
ホットランド優待券3,000円
日産ギフトカード
ライザップ(200)カタログギフト4,000円
クリエイトレストランHD優待券4,000円
エコナックテルマーユ入浴券5,000円
ラックランド自社製品・ECクーポン11,000円
バロックジャパン優待券4,000円
DDホールディングス優待券6000円
合計42,000円

この中で、DDホールディングスだけは、12月に取得したのでまだ受け取っていないのですが、他は全て受け取りました。

配当金よりも多かった私の優待は、企業と個人投資家の絆みたいな感覚。優待をもらったら、投資している企業に出向いて、その商品を使って見て、良さを知って、その企業をまた好きになる。

相思相愛の証のようです。

そんな優待品で、満足度の高かった3社をご紹介します。

満足度の高かった株主優待TOP3

もらった優待品の中から自分的に満足度が高かった優待品をご紹介します。

これから優待株が欲しいな〜と思っている型のご参考になればと思います。

1位:オリックス

豪華なカタログギフトの中から好きなものが選べるオリックスは、個人投資家の中でも人気の優待銘柄です。

配当金もしっかりもらえて、年に1回5000円相当のカタログギフトがあります。3年以上の長期保有で、カタログギフトは1万円相当にグレードアップします。

最高や。

私はまだ5000円ですが、選べるギフト内容も大満足で、今年のNo.1満足度でした。家族ができたら、家族の名義でも持ちたいほどリピートしたい銘柄です。

▼オリックス

2位:ラックランド

年に4回も優待品がもらえるラックランドも大満足です。

東北の美味しいものがメインで、魚介類がもらえるものの主力。冷凍で日持ちするので、料理するのが面倒だな〜って時には重宝しています。

ギフト内容が選べるのが年2回。自社ECで使える2500円分のクーポンが年2回もらえて、年に4回ももらえるので

「また、きたー!」

と、いつも嬉しい気持ちになります。

2020年12月にもらったのはこちら。冷凍庫がいっぱいの時には、日持ちするストックフードも選べるので最高です。

これは、お正月に怠惰な時間を過ごしたい時の美味しそうなお茶漬けセットです。回数が多いのと、内容も毎回違うものが選べるのが満足度高いポイントですね。

▼ラックランド

3位:ホットランド

株価が安い時に拾ったホットランドは、大好きな銀だこが食べられて、とても大満足です。また、ずっと含み益が出ているのも満足度高いポイント。新型コロナの影響で株価が下がるかな〜と思っていたんですが、テイクアウト需要があるのか、ずっと含み益を出してくれている優等生です。

▼ホットランド

番外編:エコナック

新宿にある温泉施設テルマー湯の入場券がもらえるエコナック。大好きな場所だったのですが、コロナの影響で行きにくくなっちゃって。そうしてるうちに、私は湘南へ引っ越し。なかなか都内に行く機会もなく、今年はいただいた優待をメルカリへ。結構強気価格で出したのですが、即落札されちゃいました。人気なんですよ!早くテルマー湯でゆっくりできる日常に戻るといいな。

▼エコナック

まとめ:優待株はがっちりホールド

ティーカップを持つ女の子

優待株は、魅力的ですが、今年は優待廃止や改悪が相次いだ1年でした。今後も優待株はがっちりホールドしつつ、財務が健康できっちり配当金が出せる企業への投資もきちんと進めて行きたいと思います。

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